そばの品格公式ホームページ
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今度はこのホームページをリニューアルし新しいそばの品格ページを設けました。
リニューアル先は
どうぞ新しいホームページを見に来てください。
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ようこそ そばの品格公式ホームページへ
「そばにも品格があるのか」と思われるかもしれませんが、これがあるんです。打ち手からしたら、「まさにこれがそばだ」というものができるときがあります。しかし、それが次に同じものが打てるかというと、これが出来ない。
明治初期五反百姓の住処として築いたちょうな造りの古民家をそのまま再生し、先祖代々の田畑を蕎麦畑に、蔵にあった石臼を取り出し、より品格あるそばづくりに研磨している館です。
このホームページを見ていただき、そばに対する考え方、そばの打ち方など、参考にしていただければ幸です。
爲田屋5代目当主 神田恵介
情報のページです
そばの品格をリニューアルしました。リニューアル先は
古民家の品格公式ホームページ
です。
久しぶりにそば教室に来ました<27年6月13日>
久しぶりにそば教室でそば打ちを学びました。
今日は最初に沸騰したお湯を入れてこねる湯ごねをやってみました。写真は熱いためしゃもじを使って粉を回しをします。
最初に入れるお湯の量は、全体を100とすると80とします。このときはそば粉だけとします。まだ少し粉が暖かいぐらいで水分が粉に残っているときにつなぎ粉を入れます。その後普通の水20で調節します。
そば畑にかかし<26年8月1日>
そば畑に雀が実を食べにきています。
あまり実を付けていないそばなのですがしっかり雀は狙っています。。
そばの実は全滅しそうです。それを守るかかしさんに大いに期待です。
古民家のそば打ち環境<26年7月30日>
この度140年あまりの古民家(私の実家、生まれ育ったところです)を再生再現しました。
古民家でのそば打ち環境は最高です。
古民家で打ったそばは格別<26年7月30日>
屋敷前の井戸に手押しポンプを再現しました。ポンプはお隣で昔使っていたものが倉庫に入っていましたのでそれをいただきました。
うまく水が出るようにするのに大変でした。手押しポンプの水が出ないときは呼び水を上から注ぎますが、最初はそれでも出ませんでした。
長くほったらかされていたポンプだったので水を中に満タンにして中のパッキンをふやかしたら何とかうまく出るようになりました。絶えずポンプの中に水を保つため手押しの棒は一番下に保っておくことが大切です(経験則)。
古民家で打ったそばを食べるのは格別です。やっぱりそばは打ちたて、ゆでたてが一番。
<26年7月12日>
そば教室で研修してきました。
このそば打ち教室では先生が厳しく、品格あるそば打ちを教えてくれています。先生が打っているところで粉の固さがどれぐらいかと手を伸ばしたらビシッと叩かれました。
今日は仕上がりのそばの切り具合を見ていただき、細くていいとほめられました。これ以上細くない方がいい、そばの味が分からないという人もいる、とのことでした。
<26年6月30日>
今、館の周りはそばの花で満開です。
種を蒔いたのは5月17日で、鳥に種をさらわれないように少し土を上にまぶしていたのがよかったのか見事にたくさんの花が咲きました。
ミツバチが飛び交っていますがどれだけ実が取れるか。
収穫時期が楽しみです。
<年月日>
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