あとがき
長かった・・・やっと第2部完結しました。第1部のあとがきでは30章と言ってましたが、20章届きませんでしたね。実はすでに何年か前に書いたものがあって、それを元に修正していくという形で書いていたのです。だから30章という目安があったわけ。さぁて、根本は昔に書いていた話ですので、どうしてもパクリ色が強かったりして。要所要所がドラクエ5っぽかったりする。何とか変えよう変えようとはしたんだけど、湖に竜の神様に関わる城があるってのがね・・・なおしようがなかった。大いに反省ですね。
さあさあ、大団円でしたがこのままで終わってしまったらちょっと中途半端ですよね。肝心の「G」がまだ名前だけでしか出てきませんし、ソアラの正体もまだ完全には暴かれてませんから。というわけで、第3部です。「まだあるのかよ!」と自分で突っ込んでおきまして、第3部は完結編であることをお伝えしておきましょう。そしてまるっきり0から書きます(更新速度が遅くなるかも?)。あらすじはもうできあがってるのですが、ただ丸太坊としてもすこし違った小説を書いてみたかったりしてますので、第3部は少しお休みしてある程度書きためてからはじめたいと思います。
それではまたGの世界であいましょう!
あ、エピローグはちゃんと一番下まで読みましょうね。映画でもスタッフロールで帰ってしまって最後を見逃しちゃうことってあるでしょ。ではっ!
−丸太坊− 2002年
追記のあとがき
改めて読み返して校正と加筆をしました。いま第3部の前半を書き終えた時点ですが、「あっ!やべえ!こんな事書いてる!」っていうのがたくさんあってどぎまぎしました。黄泉のこと、榊のこと、フォンのこと、ミキャックのこと、リツィラスのこと、その他諸々、色々致命的な欠陥が・・・でももう直したんであえて細かくは書きません!改めて読み返すとやっぱり長いんですけど、いまの第3部に比べて話しがまとまっている感じがします。えぇ、自分で言ってしまいますとも。やっぱりぱり一回書いたものをもう一度書き直していって作ったってところが味噌なのかも知れないです。第3部の前半は本当に練り込みが足りないと思ってますから、あれももう一度書き直せば多少良くなるかも知れませんね。いまのところそんな余裕はないですけど。さあ、あとはダウンロード版をつくって、第3部の後編に打ち込むぞ!
−丸太坊− 2005年