キウイフルーツの来歴  

 
 
     

 
 キウイフルーツの原産地は中国である。 中国では古くからその存在が知られ、利用されていたにもかかわらず、品種改良や経済的栽培 は、ほとんど行われてこなかった。 これに対しニュージーランドでは、20世紀初頭に中国から旅行者によってキウイフルーツの種が持ち込まれると、わずか 50年足らずのうちに、熱心な育種家により、アリソン、ヘイワード、ブルーノなどの優れた品種が育成された。 やがてキウイフルーツがニュージーランドか らイギリス、アメリカなどに輸出されるようになると、貯蔵性や輸送性に優れたヘイワードが経済栽培品種として定着するようになった。 最近では新たな品種 として「トムア」や「ホート16A」、「ホーツジャムタヒ」などの新品種開発にも力を注いでいる。
 日本へは、1960年代にニュージーランドから初めてキウイフルーツの種子が導入された。 その後ミカンの転換作物として、ミカン産地を中心として盛ん に導入された結果、国内生産量が急増し、最近では生産過剰の傾向にある。 そのため、品種改良により、高品質の果実を作り出す試みや、生食以外の利用法と して、ドライフルーツ、ワイン、ジャムなどへの加工品への応用が試みられている。 特に香川県では品種改良やオリジナル加工品の考案が熱心に行われてい る。


 
 
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