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下垂体サバイバル

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〒206-0012 東京都多摩市貝取1の45の1の206 下垂体患者の会 ファクス兼電話042(389)4771 申し込みは住所名前郵便番号電話番号を記入の上ファクスで申し込みください。

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本の紹介

■「下垂体サバイバル」は、先端巨大症患者である「はむろおとや」(下垂体患者の会事務局長)が、自分の闘病体験と最新の医療情報を取材し、書き下ろした自費出版本です。初版闘病記「鼻をかまないで 脳下垂体腫瘍、先端巨大症(末端肥大症)との付き合い方、自分流」を大幅に加筆・修正しました。私の本職は新聞記者であり、今も現在進行形の闘病記を ブログで展開中です。(サイト運営と自費出版は、完全に個人の責任で行っており、ワタシの仕事とは関係ありません)

■本は、A4判60枚で構成されています。出版コードはありません。

■脳下垂体に腫瘍があると知って驚いている方や、患者とどのように接していいか戸惑っている方々に向けて、この本を書きました。みなさんに、先々起きるであろうことをお伝えすることで、少しでも苦しみが軽減されればと願っています。

■下垂体腫瘍は珍しい病気であり、当事者による記録は出版されていないように思いました。医療スタッフへのメッセージでもあります。患者のQOL(生活の質)向上へ、少しでも役立てていただければ幸いです。

■私の腫瘍からは、日々、過剰な成長ホルモンが生み出され、身体の各所に悪い影響が出ていました。なかでも、切実だったのは、大きくなった腫瘍が視神経を圧迫して、視力が著しく悪くなったことでした。

■失明の恐れと脳手術という二つの重い現実に直面して、私は狼狽しました。当事の切迫した気持ちを日記に残していましたので、再現することができました。
手術をして失明の恐怖は去りましたが、今度は一生、この病気と付き合う現実を知りました。副作用のある薬を飲む必要性など、病の特徴を理解した上で、これからの生き方を考えざるを得ませんでした。一生をかけた闘病です。自分の病を受け入れるには、患者の側にも、ある程度の理論武装が必要だと感じるところです。

■私の入院生活を支えてくれた私の家族・親戚、医療スタッフ、さらに一回りの多くの方々の温かい配慮に感謝して、この本をささげます。
(2005年1月記、2006年9月一部加筆)