AdGuardで広告を非表示にするメモ1~5
netからのコピーです。すみません自分が忘れないため
◆端末のセキュリティ設定で提供元不明のアプリをインストールできるようにしておく。
https://adguard.com/ja/adguard-android/overview.html
Playストアにも同名のアプリがあるが機能制限版なので入れてはいけません。
◆初起動後「クイック設定」をタップし、HTTPSフィルタリングは「後で(非推奨)」をタップ、「ローカルVPNを作成」をタップし接続リクエストでOK。
◆AdGuardの設定を開き『コンテンツブロック』の『フィルタ』内でチェックをすべて外す。
◆『コンテンツブロック』の『ユーザーフィルタ』内の右上メニュー(︙)でインポートを選択、下記URLをコピペし「xxxxxx」を現在の西暦と月に置き換え(2021年2月なら202102)OKを押す。
https://280blocker.net/files/280blocker_adblock_xxxxxx.txt
◆設定の『DNSフィルタリング』を開きオンにする。『DNSフィルタのカスタマイズ』→『+ DNSフィルタを追加』とタップし下記URLをコピペ。「xxxxxx」を同じく置き換え。
https://280blocker.net/files/280blocker_domain_ag_xxxxxx.txt
その後のDNSフィルタ名は適当に入力して「追加」を押す。入力が終わったら『AdGuard DNSフィルタ』のチェックを外しておく。
◆AdGuardホームに戻り保護が有効か確認、セキュリティ設定の『提供元不明のアプリ〜』もオフに戻しておこう。
http://wikiwiki.jp/nanj-adguard/
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自分はここにたどり着くまで2週間かかってしまった。画面追従型広告に意味がわからなくて!
自分で調べた人はわかると思うけどスマホの広告ブロック関連で検索してもろくな情報がでない。
ヒットする情報はたいてい広告ブロック機能のあるブラウザを使えだの、最後の手段Filter Proxyだの、ブラウザ以外のアプリの通信遮断ならNoRootファイアーウォールだの……。
Filter ProxyもNoRootファイアーウォールもとっくに開発が止まってるし、ブラウザ内の広告ブロック機能も最近の広告に対応していなくて役に立たない。しかもどの記事も筆頭で上げているAdblock Browserはお話にならないブラウザときてる。
唯一効果的なのはアドオン機能でAdblockやuBlockがありユーザーフィルタを使えるブラウザだけど、アドオンが売りで有名なFirefoxのスマホ版は超もっさりで快適とは程遠い。
過去から現在までどの記事もほぼ同じ内容で、AdGuardやそこで使う280Blockrや豆腐フィルタなどの国内向け外部フィルタに言及した個人の記事は検索結果の下の方に埋もれてしまっている。
そんなわけでこの記事を書いた。不快な漫画広告や誤タップを誘発する広告に苛つく多くの人に知って欲しいし、いまだにブロック機能付きブラウザを勧めたりChromeで広告を消す方法はないとか適当な記事を書いてる人にも知って欲しい。以下実際使用した上でのちょっとしたメモです。
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○AdGuardは勝手に終了されないよう、電池の最適化やメモリクリーナーアプリの対象外にしておくのがおすすめ。
○『アプリの管理』で広告ブロックするアプリを決定、右上のメニューでまとめて変更できる。広告の出るアプリ以外(カレンダーとかメールなど)は『AdGuardによる保護』のチェックを外して良い。『GooglePlay開発者サービス』など保護を外すと他のアプリをブロック出来なくなるものは警告文が表示される。また、マクドナルドアプリなど保護をオフにしないと起動しないものもある。
○有料版で使える『HTTPSフィルタリング』をオンにすればブロック精度が上がり、DNSのみでは消せない広告をブロックしたり広告跡の隙間を消したりできる。プレミアムお試し期間を使って体験してから課金を検討すると良い。
○『全てのアプリで広告をブロック』の項目はプレミアムユーザーのみ有効で、無料版はブラウザしかブロックできない。ということになっているが、実際は無料版でもDNSをオンにしてあればどのアプリの広告もほぼブロックできる。
○仕様上テザリングと同時に使えないため、親機になるときは自動でオフになる。子機として使うときはオンのままでOK。Bluetoothテザリングの親機にするときは手動でオフにする、ワンタップで切替可能なウィジェットを活用しよう。
○定期的にセールのお知らせがあり30〜50%OFFになるので課金するのもあり。ライセンスは買い切り版と1年更新版などがあるので注意。支払いはクレジットカードやPayPalなど。
○Operaのデータ圧縮機能と同時に使えない、Chromeは使える。
○ユーザーフィルタは自動更新されない(無料版)ので、定期的にインポートを開きOKをタップして280blockerを最新版に上書きする。URLの数字は前後一ヶ月有効(202102なら2021年1月〜3月まで有効)なので、期限が切れたら新しいユーザーフィルタとDNSフィルタをインポートして古い方は削除する。
AdGuardで広告を非表示にするメモ2
Android向け
1.下記URLからAdguardをダウンロードする
https://m.adguard.com/en/welcome.html
2.設定→セキュリティ > 提供元不明のアプリを許可にする
3.apkファイルを開いてインストール
4.Adguardを開いて
Setting > User filter > IMPORTに進む
5.フィルターのURLを入力してOKを押す
困ったらこのURL入れろ→http://tofukko.r.ribbon.to/Adblock_Plus_list.txt
http://70i.net/files/280blocker-host.txt
6.Setting > HTTPS Filteringまで進んで
Install certificateを行う※警告は無視
おまけ
1.Settings > Advanced > Filter DNS Requestsを有効にすれば
フリー版でもすべてのアプリで動作する
2.有料版を購入する場合レートによる
AdGuardで広告を非表示にするメモ3
公式サイト
→ https://Adguard.com
ダウングレード用apk(公式)『▶Assets』をタップ/クリック
→ https://github.com/AdguardTeam/AdguardForAndroid/releases
なんJ AdGuard部 Wiki*内を検索
→
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E6%96%87%E5%AD%97%E5%88%97+site:wikiwiki.jp/nanj-adguard
個人が作成しているAdGuard for Android用フィルターリスト
→ https://writening.net/page?MWshWh
AdGuardで広告を非表示にするメモ4
「無料版はブラウザの広告しかブロックできません」ってことになってるけど、実際には「DNSフィルタリング」をオンにすることで無料版でもアプリ内の広告をブロックできるよ
(ただし、限界はあるのでTwitterのプロモーションやYouTubeの広告などは無料版でも有料版でもブロックできない
AdGuardで広告を非表示にするメモ5